不動産の売買契約とは?

不動産の売買契約とは?

不動産という高い買い物をするときには必ず売買契約を結びます。一体どういう点に注意して不動産を購入または売却すればいいのでしょうか。

不動産の売買契約

売買契約は買主売主双方の合意のもと締結するもので、法令や公序良俗に違反しないものであれば、自由に契約することができます。しかし、不動産業者が売主、買主が業者ではないお客様に対しては制限が設けられ、不動産業者から買主を守っています。
宅建業法や消費者契約法で守られているとはいえ、契約は自分の責任で結ぶということを意識しましょう。

重要事項説明

買主に対してどんな物件なのか、買うのにふさわしい物件なのかを判断するために、物件の重要事項説明を契約する前にします。これは不動産の国家資格である宅地建物取引士が説明しなければならないものです。説明しなければならない内容等については後日、詳しくブログにしますのでご覧になってください。その説明を聞いて買主が納得してからいよいよ売買契約となります。

​手付金

契約締結時に買主は売主に手付金を払うことが一般的です。不動産における手付金の効果は「解約」時に発揮します。買主は支払った手付金を放棄する、一方売主は受け取った手付の倍額を買主に返還することで、売買契約を解除することができます。では、いつまで解除することができるのかというと「相手の履行着手まで」となります。手付金の額ですが大体売買代金の20%以内が一般的になっています。また、手付金は振込、小切手なども大丈夫ですが現金での授受を求められることが多いのでご注意ください。

売買契約時に必要な物

買主の場合

  • 手付金(現金・小切手等)
  • 印紙(売買代金に応じて印紙代がかかる)
  • 印鑑(実印)
  • 不動産会社への仲介手数料
  • 本人確認書類(免許証・マイナンバーカードなど)

売主の場合

  • 手付金の領収書
  • 印鑑(実印)
  • 仲介手数料の領収書
  • 本人確認書類

まとめ

一度契約を結んでしまうとなかなか解約するのも難しくなってしまいます。不動産契約において売買契約は自分の責任において結ぶということをしっかり頭に入れ、臨むことが大事ですね。

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